【開催報告】国際栄養士が見てきた世界と、“わたし”が描く世界(11月4日)
11月4日に、第17回みたか市民活動・NPOフォーラムの一環として、ネットワーク推進部会主催で開催した「国際栄養士が見てきた世界と、“わたし”が描く世界」では29人の参加がありました。先月、三鷹台でプレオープンした「オルスタ子ども食堂」の代表、太田旭さんのお話を伺いました。太田さんは、現在、国際栄養士としてアフリカで仕事をしており、その母親と子どもたちの現状から、衛生や栄養に関する教育の大切さを痛感し、日本でも子ども食堂をつくることを決意しました。
「オルスタ」は、オールスター・オールスタンダード・オールスタンドアップ。栄養士・看護師・薬剤師・薬膳師・言語聴覚士などの専門家がチームを組み運営していきます。後半は「みたかの子どもの幸せとは?」「みたかをもっと子育てしやすい市に!あなたはどんな関わりができる?」をテーマにグループディスカッションをしました。
三鷹市にも、複数の子ども食堂があり、それぞれの形で活動されています。新たに活動が展開される「オルスタ子ども食堂」の今後にもご期待ください!
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