【開催報告】三鷹「まち活」塾（第２期） 第５回目（７月14日）
2018年07月18日
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７月14日(土)に開催した５回目では「まちとのかかわり方を見つける」というテーマで、スキルノートの芦沢壮一さんとシゴトラボ合同会社の桑原静さんをお迎えしてお話を伺いました。
まず、芦沢さんからは「働き方のReデザイン～副業→複業のススメ～」ということで、複業が社会に必要な意味や複業が自分の生活に与える効果について伺いました。芦沢さん自身が会社員とファシリテーターとして複業を行っており、ご自身の経験から仕事や生活においてよくなったことについて聞くことができました。
次に、芦沢さんから複業の実践者である桑原さんに簡単にインタビューを行った上で、桑原さんが行っている高齢者が働く職場である「BABAlab」について伺いました。桑原さんのおばあちゃん達で埼玉県で始めたときから、岐阜県でも工房を構える現在まで、苦労したことから継続できる秘訣までお話いただきました。説明のあとはグループでのシェアと質疑応答で、会場からも興味深い桑原さんの活動にたくさんの質問が出ました。
そのあとは、芦沢さんファシリテートのもと、受講生の強みやできることについて自己分析を行ったり、自己分析を活かした名刺を作ったりとグループワークを行いました。作成した名刺を交換する時間では、名刺の情報に基づいて会話も弾み、にぎやかな時間となりました。
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