【開催報告】三鷹「まち活」塾 第１回目（6月3日）
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６月３日(土)に「三鷹『まち活』塾」の１回目を開催しました。30名の定員いっぱいのお申込みがありましたが、１回目もほぼ全員の参加で始めることができました。
NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構とNPO法人みたか市民協働ネットワークからの主催者挨拶を終え、初めにアイスブレイクと自己紹介をおこないました。講座の初日ということで、初対面の方も多く、緊張している方もいらっしゃいましたが、自己紹介などをおこなっていく中で、参加者のみなさんも少しずつ緊張がほぐれていく様子でした。
次に、東京都市大学都市生活学部准教授で三田の家ＬＬＰの代表でもある坂倉杏介さんより、「まちにかかわるイノベーター人材とは」についてお話いただきました。
「ほどよいつながりが、よりよい生活環境を生み出す」ということについて、まず、「コミュニティマネジメント」「協働プラットフォーム」などのキーワードをもとに、湯河原町でおこなっている「ゆがわらっことつくる多世代の居場所プロジェクト」の活動事例について説明していただきました。
さらに、これからの少子高齢化時代に、ますます重要性が高まる「地域協働」「コミュニティ」「人と人のつながりが新しい価値を生み出す基盤」について説明していただきました。
また、坂倉杏介さんが港区でおこなっている「ご近所イノベータ養成講座」についてもご紹介いただきました。
お話の内容も深く、参加者からもたくさんの質問が出ました。
次に、三鷹市生活環境部調整担当部長から、三鷹のまちについて、お話をいただきました。
講座の初回でしたが、参加者のみなさんそれぞれの思いもあり、グループでのシェアでは意見交換や情報交換がにぎやかにおこなわれていました☆また、交流会もとても盛況で、２回目以降が楽しみな初回になりました♪
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