【終了】開催します 「私たちが もっとまちにかかわりたくなる方法」
シンポジウム「シビックプライド&シビックエコノミー」
自分の好きなことや社会に良いことを、地域につなげ、小さな経済を生み出していく。
そんな実践がまちを元気にし、自分らしく働き、生きる場になっていく。
まちが楽しく生きられる場になれば、もっとまちを好きになる。
そんな新しい循環の話です。 ぜひ、ご参加ください。
※「シビックプライドとは、「都市に対する市民の誇り」のことです。…それは、「この都市をより良い場所にするために自分自身がかかわっている」というある種の当事者意識を伴う自負心だということです。」(『シビックプライド』より)
※「シビックエコノミーは、利潤を得るという意味 での利益ではなく、社会に役立つことという意味での利益の考え方が基盤となる循環です。」(『シビックエコノミー』より)
≪ゲスト≫
◆紫牟田 伸子(しむたのぶこ)さん (編集家/プロジェクトエディター)
美術出版社、日本デザインセンターを経て、個人事務所SJ主宰。「ものごと編集」を軸に、デザインプロデュース、個人企画、プロジェクトプランニング、マネジメントを行う。主な著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』、『シビックプライド2【国内編】:都市と市民のかかわりをデザインする』(共同監修・共著/共に宣伝会議)、『日本のシビックエコノミー:私たちが小さな経済を生み出す方法』(編者+フィルムアート社)』『編集学:つなげる思考・発見の技法』(単著/幻冬舎)など。
◆山口 覚(やまぐちさとる)さん (まちづくりファシリテーター )
1993年、鹿島建設ランドスケープデザイン部入社。国土交通省所管の財団に出向中、過疎地域の現実を知る。2002年に退職、NPO法人地域交流センターを経て、津屋崎千軒(福岡県福津市)に移住。「津屋崎ブランチ」を開設し、本物の暮らし・働き方・つながりを取り戻す地域おこしプロジェクトを進める。津屋崎ブランチ代表、LOCAL&DESIGN(株)代表取締役、一級建築士 。
◆開催日時:2017年3月4日(土) 14:00~17:00
◆会場:三鷹市市民協働センター(第1会議室)
◆定員:60人(先着順)
◆対象:どなたでも
◆無料保育付
・先着6人(対象:満1歳~未就学児まで)
・申込み締切:2月22日(水)
・おむつ・着替え・おやつ・飲み物などのお子様の
お世話に必要なものは各自ご用意ください。
◆お申し込み・お問合せ:三鷹市市民協働センター
tel:0422-46-0048、fax:0422-46-0148
mail:kyoudou@collabo-mitaka.jp
◆主催:NPO法人みたか市民協働ネットワーク
⇒チラシ&申込書(2枚)
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