「わの縁日」を開催しました!(11月5日分報告)
11月5・6日に、第15回みたか市民活動・NPOフォーラム「みたか わの縁日」を開催しました!(Facebookページは⇒ こちら)
「わの縁日」は参加団体のみなさんが実行委員となって作りあげるイベントです。
今年は「できるコトから できるトコ(場所)」というテーマで、88の団体にご参加いただきました。
子どもミニ縁日
5日は、社会福祉協議会で開催された子育て支援団体のネットワーク作りを目指した「MITAKA mamaミーティング」を受け、さらにネットワークを深める提案として「子どもミニ縁日」も開催しました。
(MITAKA mamaミーティングの様子は、withbabyさんのブログにも紹介されています ⇒ withbaby ブログ記事)
子育て支援団体や子育て自主グループがお互いに協力し、応援できる関係が作れるといいなと思っています。
そのためには、顔を合わせて、お互いの活動を知り合うことがまずは大事かと。
社協がきっかけを作ってくれたので、それが1回限りで終わらないようにと企画した「子どもミニ縁日」と「三鷹子育て支援まるごと大掲示板」 (略) ※みんなのブックカフェ ブログ記事より引用
副実行委員長であるみんなのブックカフェ竹上さんが書いているように、企画には参加団体の思いも込められています。
デュープレックスファミリー・withbaby・のみやさんち・ママデリング・インターナショナルフレンズ・てのひらの会・みんなのブックカフェと7団体が参加し盛況でした。
世界一大きな布絵本の読み聞かせ
「子どもミニ縁日」のあとのプログラムには演劇塾RanRanさんによる世界一大きな布絵本「キュウの青空キャンバス」の読み聞かせもありました。この絵本はちょうど10年前に複数の団体が集まって作ったオリジナルの布絵本です。「子どもミニ縁日」の勢いを受けて、親子連れもいる中、引き続き盛況でした。
ちなみに、この大きな布絵本を支えてくれたのはGlocalみたかの留学生地域活動発表会で発表してくれた留学生のみなさんです。こんなところでも交流が生まれてました。
出張でこちゃん&出張暮らしの保健室
「子どもミニ縁日」が開催中、今年は、1階のワークサロンではNPO法人グレースケア機構と暮らしの保健室みたかの協働開催として「出張でこちゃん&出張暮らしの保健室」も開催されました。「となりのでこちゃん」に通う高齢者の方が歌を歌ったり、暮らしの保健室さんの相談コーナーがあったりと、こちらも盛況でした。
5日の他のプログラムや様子
他にも、毎年参加の団体さんをはじめ、大変盛り上がった「わの縁日」の1日目でした!
<館外の様子↓>
<プログラムの様子↓>
<館内とミニミニマーケットの様子↓>
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