【開催報告】 トークセッション「地域の課題を解決する『市民×ＩＴ』の出会い」（4月9日）
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4月9日(土）開催、参加者：55名、講師：関 治之さん（Code for Japan代表）
地域の課題解決のために活動する「市民活動×ＩＴ」をテーマに、講師の関さんが代表を務めるCode for Japanの取り組み（市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、ＩＴを活用して公共サービスの開発や運営を支援）についてお話を伺いました。
※当日の関さんのスライドは、右をクリックしていただければご覧いただけます→「関さんのスライド」
「防災」「子育て」「農業」「観光」の４つの地域課題について５人の方から話題提供がありました。
「防災」はみたかスクール・コミュニティ・サポートネットの四柳さん、「子育て」はＮＰＯ法人子育てコンビニの北山さんから。
「農業」はＪＡ東京むさし三鷹地区青壮年部副部長の根岸さんから。
「観光」はイラストレーターの小坂さんと杏林大学４年の赤司さんから。
そのあとに行われたアイデアソンでは、様々なアイデアが出されました。、すぐにでも取り組めそうな案としてまとめられました。
アイデアの発表の際は、実際にアプリのデモを作ったグループもあり、参加者を驚かせる場面もありました。
また、Code for Mitaka/Musashino準備会の方から、会の紹介もあり、今後の展開も見逃せません。
～参加者の声～
♫様々な観点でディスカッションでき、気づきがたくさんあった。防災の問題点への解決の方向が見えた気がします。♪すぐにも取り組めそうな内容（各自の意見発表）でとても良い学習になりました。♬三鷹市の課題に触れることが出来、何か貢献できることもあるかもしれないと思えた。♪今後につながるといいと思う。♫まちづくりを一緒に考えアイデアを出す取り組み、良いと思います。♪いろんな世代の人とＩＴを絡めた話が出来てよかった。
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